続 シンク上ラックを新調する ―突っ張りシンク上ラック TKRO-604@山善(YAMAZEN)―
キッチンラック改め、シンク上ラック新調の続きです。ちょっと長め。
もともと吊り戸棚に引っ掛けて取り付けるタイプの幅広スチール棚を持っていたんですが、
ここの台所は電気が端についてしまっているために取り付けが出来ず。
ならばと蛇口上をまたぐラックをニトリで買ったものの、
蛇口レバーを上げた時の高さを考えてなかったので(←いつも詰めが甘いんです;)使い勝手が微妙。
そのまま1年経ったけれどやっぱり不便だったので、
今回はシンク上と壁面の空間を有効利用できそうな突っ張り棒タイプのラックを検討することにしました。
使い勝手とおしゃれさとお値段から、まず山善のラックに絞り込みました。
あ!また10%オフになってます! |
せっかくだから出来るだけ収納スペースを増やしたいので60㎝幅の棚を採用したい!
そうなるとコンロ側に寄せて設置できる?あれ、蛇口にあたっちゃう?
じゃあ蛇口の背面に棒を通せたらイケそう?
~組み立て手順イメージ~
まず蛇口より下にくる棚を左右のつっぱり棒下部に取り付け、せり出た蛇口と壁の隙間に右側の棒を通す。さらに蛇口より上段の棚を取り付けて最後につっぱり棒上部を差し込む。
そこで問題です。
シンクから吊り戸棚までの高さは100㎝。
山善のラックの取り付け高さは72㎝〜115㎝。
蛇口背面につっぱり棒下部を通した状態でつっぱり棒上部を差し込むには、
どれくらいの空間が必要になるのでしょう。
ここです。この買い物の博打所。私がイメージできることには限界が!
メジャーと格闘し疲れたころ、
なんかもう多分イケるし万が一イメージ通りに出来なかったら冷蔵庫側に寄せて普通に設置すればいいことにしよう、10%オフだし。
と、イメトレするのをあきらめて購入に踏み切りました(笑)
いつもの自己責任で、その場で組み立てながらの知恵の輪設置。
棚全体を上げたり下げたり回したり斜めにしたり。。。大変だったけど、
上部ポールが差し込まれた瞬間の達成感は半端なかったです!
謎解きしながら組み立てるのが大好き。あぁ楽しい。メタルラックの醍醐味です!
ちなみに付属のタオルバーはうちには長すぎるため、別の物を使いました。
そして無事に設置されたラック!
ポールも足元もコンパクト設計なのでこんなシンクの形にもフィットしました。
驚いたのはその安定感。
期待以上にしっかりしていて、最下段の棚に洗った食器を置いたり、
調理中の食材を置いたりしても問題なく使えています。
ただ、私は蛇口裏を通して設置しているので、万が一外れた時に蛇口に負担のないように転倒防止対策をしておこうと思います^^
こんなに便利で安定感抜群でおしゃれなラックが5000円ちょっとなんて、
めっちゃいい買い物した~!!
ラックに合わせてスパイスボトルも揃えたいなぁ^^
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