引越し前‐段ボール梱包時のひと手間‐
こんにちは。とにかく夏が苦手な2です。
汗だくになりながら荷造りはじめています。
────────────────────────────────────────────────────
十代の頃、短期間でしたが引っ越しの梱包のアルバイトをしていました。
決められた時間までにお客様の荷物をすべて梱包するタイムアタック。
燃えましたよ~!!
当時に教えていただいた段ボール梱包のひと手間をご紹介~
①ガムテープを貼る前に耳をつくっておく
貼ってから耳を作ろうとしがちですが、先に耳作り
②蓋を開けた状態で運ぶものは、
ガムテをケチらずにぐるっと外周巻き。
補強も兼ねていますが、
お客様が荷解きをする際の負担を減らすためです。
ガムテを剥がす作業ってスムーズにいかないと
結構ストレスになるんですよね。
③重くなりそうな段ボールの底はガムテ十字貼り
角が90度になるように意識してテープ留めします。
とにかく段ボールが変形しないようにすることが大切です
底面は底抜け、変形防止に十字貼りがオススメ
④底板で補強
中身を入れたときに底にかかる重さがたぶん分散されます。
写真はメタルラックの棚板に敷いていたMDFボード
底面とサイズが合いそうな板状のものは底板にしちゃう
⑤段ボールの四隅に四角く固いもの・平らなものを入れて角を補強
中身のない段ボールは、柱のない壁のようなもの
柱を立てて壁を補強するイメージです
⑥段ボールの角を側面から叩いて整形
蓋と本体にゆがみがあると積み重ねたときに存分に強度が出せず、
下段の段ボールがつぶれてしまう原因になります。
ここでひと手間、ガムテープの側面でトントンと角を叩き、
膨らんだ角を90度に整形します。
*底面もやるといいです
蓋をおさえながらテープでとめて完成です!
人手があるなら、角を整えた後に歪みが戻らないように
抑えてもらいながら蓋をテープとめするといいです。
一人の場合はテープ終わりを張り付ける際に、
もう一度箱の角を90度にすることを意識するだけでも十分だと思います。
ぐいっと
ガムテでトントン♪
結構好きな作業です^^
お試しあれ!
今日も来てくださってありがとうございます^^
ランキングに参加してみることにしました。
↓↓ポチっと押してくださると嬉しいです♪