いえのこと。ときどき、みどりのこと。

1K/賃貸アパート/一人暮らし/30代女性の暮らしのメモ。 都内在住12年目。

引越し前‐部屋の絶対条件とその理由‐

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出典:  【楽天市場】カクダイ洗濯機用VP・VU兼用排水トラップ426-021-50:日の出ショッピングサイト

新築で入居した駅から徒歩1分の現住居。二回目の更新まであと半年。

このアパートの家賃、非正規雇用者の私にはやっぱりお高すぎる(涙

 

 今回は、切実な思いのもと絞り出された新しい部屋の

絶対条件ベスト5をご紹介します。

 

①現状より家賃が安い

②水回りはできるだけキレイなもの

現在の間取り・設備のクオリティを出来るだけキープ

④①、②、③を叶えつつ駅から徒歩15分以内

⑤台所に棚(レンジ)を置くスペースがある

 

その理由は、

①、収入の3.8割が家賃だったのです。おバカですね。

それならなぜ新築のお高いところを選んだのかというと、

②、③の理由も含めて、私の賃貸物件歴史が絡んできます。

 

賃貸物件ヒストリー

■賃貸1件目は、竣工1970年のマンション

水道からは赤錆が基本。洗濯機が2,3年でこわれるほどの赤錆量で、

もちろんそのままでは水は飲めませんでした。髪の毛もキシキシに。

 ※でも駅から徒歩5分。某巨大駅からも徒歩20分程度で、とにかく立地がよかったです

 

賃貸2件目は、竣工1994年のマンション

設備全体はよくある経年劣化でしたが、洗濯機の排水溝がイカレてました。

http://www.miyako-inc.jp/sin/imgf/MB44GT-2.jpg 

出典:http://www.miyako-inc.jp/sin/SYH25.06.06.html

 

写真のように床の穴に直接ホースをつなぐタイプ。

普通ならば床の中に匂い戻り防止の設備が入ってるはずですが、

2件目の部屋はまったく機能しておらず。

というか排水管に直接ホース突っ込んでるのでは?という感じで、

ホースをつないだ状態のままでいると下水の匂い戻りがひどい!!

 

これに関しては内見では気づくことができませんでした。

管理会社に相談しても、「全室そうだから」との返答。

放置して生活できるレベルじゃなかったので、

洗濯機を使うたびに排水溝の蓋を開閉しホースをつなぎなおす、

という状態でした。

 

この2件目の排水溝匂い問題が、新しい設備への憧れとなり、

一度でいいから新築に住みたい!!という挑戦につながったのです^‐^;

 

■賃貸3件目は、竣工2013年のアパート。現住居です。

素敵快適新築パナホーム。設備に問題があるわけない。

水回りがコンパクトに設計されていて、バス・トイレ別、独立洗面台を叶えつつも、

寝室は7.4畳を確保しているというスバラシイ間取りでした。パナホーム様様です。

 

というわけで長くなりましたが、以下が残りの理由です。

②は、過去の排水溝匂い戻り問題から、

”匂いは我慢できるものではない”と痛感したから。

③は、新築の味を占めてしまった欲。

④設備はいいものを使いたいから、物理的に駅から離れる。でもほどほどがいい。

⑤は、現住居では台所にレンジを置けるスペースない。

冷蔵庫が大きいのでその上にレンジを置くことができず、

やむを得ず寝室に置いているがやっぱり気になる。

 

先人が何度も言ってきたことですが、

水回り設備だけは特に注意して内見することを心からオススメします!!!!

 

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